なぜ、プロのモデルを使わないのか?

Saint o’clockのキム・ジフン社長の

「なぜプロのモデルを使わないのか」

という話の続きです。

 

 

社長:

『ウチが本当のカップルにモデルをお願いする理由は、

実際のカップルだけのもつ雰囲気、

フィーリングをキャッチして

写真にしたいからなんです。

 

そういう雰囲気はプロのモデルでも出ないから

モデルは使わないんです。』

 

私は、なるほど、

実際のカップルを使うことには

そういった考え方があったのかと

気づかされました。

 

 

 

社長:

『多くの人が、

サンプルと同じような写真が
撮れると期待して撮影しに来ますよね?

 

でも実際にはプロのモデルの

プロポーションにはかないませんし、

ポーズや笑顔など

一般の人には難しいことばかりなんです。

 

そうすると、

せっかく期待していたのに、

出来上がった商品を見て、

少し残念に思えてしまう。

 

それが本当のところではないでしょうか?』

 

 

私は、「たしかにそういったことは

少なからずあるだろうな」と思いながらも、

これまで、

それはしょうがないと思っていた自分に

気が付きました。

 

 

多くのスタジオでは、

お客さんを惹きつけるために、

素敵なモデルを使って、

「あなたもこんな写真が撮れますよ」

というメッセージにします。

 

 

しかし、社長はそれには反対で、

 

 

社長:

『お客さんにとってフォトウェディングは、

結婚という人生で一番幸せな時を記念に残すためのものです。

 

そのフォトウェディングの撮影に

ウチを選んでくれたのなら、

絶対にがっかりさせたくない。

 

心から喜んでほしいんです。

 

私にはそうしてあげるという

義務があると思っています。

 

そのために、

私は一般の人にでも出来るポーズで、

実際に一般の人にモデルをしてもらい、

プロでなくても人を惹きつけるサンプルを撮っているつもりです。

 

そして、実際のカップルであるお客様の雰囲気が加わると、

結果的にはサンプル写真よりも良い写真が撮れ、満足してもらえるんです。

 

 

ちなみに、サンプルアルバムに

力を入れていないという意味ではありませんよ()

 

 

強い使命感を持ったキム・ジフン社長は、

 

このあと、さらにこだわりの撮影内容について話をしてくれました。

 

 

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