日本のゴールデンウィークに、
廣安里(カンアンリ)の『CIEL Studio』で撮影がありました。
今回の新郎新婦さんは東京からのご参加。
韓国がお好きであちこち旅行もいかれたという新婦さんが、
結婚式の写真を撮るために
日本の写真館をあちこちご覧になる中で、
韓国の動画や写真、
カラーコーディネイトに大変魅力的だったのを思い出されて
韓国でぜひ写真撮影をしたいと思われたそうです。
当初は新郎さんはどうして韓国で写真を撮らないといけないのかと
大反対だったそうで、
どうしたら、理解してもらえるだろうかと
相当悩まれたそうです。
でも、あとから後悔したくないという思いで
新郎さんを説得され
新郎さんも新婦さんのその思いを汲んでくださって
今回の撮影が実現されたそうです。(^^)/
お二人とも恥ずかしがりのようで、
「あまり積極的に接近するスタイルは遠慮したい」と
カメラさんとの打ち合わせでお話され
ちょっと緊張気味にスタート!
お二人とも背が高くてスタイルがとてもいいので
新郎さんのタキシード姿、新婦さんのドレス姿が
落ち着いた大人の雰囲気でステキ!
まるでモデルのようでした。^^
CIEL Studioでは、韓服での撮影がサービスで、
当初は着る予定ではなかったのですが、
撮影をしながら、やはりせっかく韓国に来たのだから
記念に撮っていこうということになりました。
お二人ともとても韓服がしっくりきてお似合いでした。^^
お花いっぱいのコンセプトでの撮影になると
お二人ともだいぶ慣れてこられ、
とてもリラックスされてきていいムード。
新郎さんもとてもいい笑顔でステキでした。^^
最初緊張され、ちょっとぎこちなかったのも
撮影が進んでいくうちに、お二人の距離も自然と近づいてきましたね。
後半では新郎さんが新婦さんをくすぐって笑わせたりと
ほっこりとした雰囲気になっていきました。
フォトウェディングの撮影をされながら
お二人の関係も深まっていくようでした。*^^*
撮影を終えられるともうお腹もペコペコ。
「撮影が終わったらおいしいものいっぱい食べようね~」
ということで、撮影後、私(ハヨン)が釜山の観光地、
ジャカルチ市場にお連れしました。
当初は反対されていた新郎さんも
釜山に行くと決められた後からは、
釜山観光を楽しもうということで、
しっかり下調べをされてこられました。
ジャカルチではアナゴやその他海産物、
最後はパッピンス(韓国式カキ氷)を
楽しんでいかれました。
フォトウェディングの撮影と共に、
釜山観光もお二人で満喫され
釜山がいつまでもお二人の思い出の場所として
記憶されるのではと思いました。
3、おすすめスタジオ
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。
コメントをお書きください