【お役立ち情報】衣裳に関するQ&A

 

今回は衣裳に関するQ&Aをご紹介いたします。

 

特に撮影する際に、より細くラインを美しくみせようと
補整インナーなどを着用する方もいらっしゃいますが
これが意外に撮影に不向きだったりもします。

 

そういった内容も今回説明しております。

 

また、撮影時にはご自身で準備して頂くものもございますので
しっかりチェックをお願いいたします(*^^*)

 

では、皆様からのご質問のあった内容を抜粋して
ご紹介していきます^^

 

衣裳に関する Q&A

◆靴に関して

Q. 靴は用意するのですか?

A. 男性は 黒系か茶系の革靴をご持参ください。
また、私服撮影用にカジュアルな靴など追加でお持ち頂いても大丈夫です。

 

女性用の靴はスタジオに用意があり、無料でご利用いただけます。
ただ、ご自身のもので撮影に使用したい靴がございましたら、お持ち頂いても結構です。

 

なお、女性の場合、撮影時の移動中や 靴が見えないショットでは、
楽なサンダルを履いたままということがほとんどです。
靴が見える時だけ、靴に履きかえるという感じで撮影を進めていきます。

 

最近では式の時に履くウェディングシューズをご持参される方も多いです。
ドレスとスニーカーという組み合わせも最近の流行のようです。

 

Q. 足のサイズが22cmと小さめですが、小さいサイズでも靴のレンタルはありますでしょうか?

A. 小さいサイズの靴は種類が少し少ないかもしれません。
ただ、ずっと靴を履いているわけではないのでそこまで不便ではないかと思いますし、
撮影時に多少大きい靴を履いて撮影をしても修整で合わせることは可能です。
なお、ご心配なお客様はご自身の靴をお持ち頂いたほうが安心かもしれません。

 

Q.靴下はどんなものですか?

A. 男性は黒の丈の長めの靴下をご用意ください。
丈の長めのものをご用意いただくのは、
座ったポーズなどの際にズボンのすそが上がり
そこから足のすねなどが見えてしまわないためです。

 

女性はストッキングは履かずに素足で撮影をします。
冬場寒い場合は靴下を履いていて、足が見えるカットを撮る時は脱いで
撮影をするようにしても大丈夫です。

 

 

◆ドレスに関して

Q. 当日、時間内にドレスを選べるか不安です。
そして、ドレス選びはどのようにするのですか?

A. SDM(スドゥメ)のソウルの場合:
自分の好みのタイプやイメージ等を伝え、スタジオのコンセプトあるいは
ショップのオススメなどを考慮し、ドレスショップ側がいくつかの候補を準備してくれます。
お客様はそれを試着し、お好きなものを絞っていきます。
その際、試着をしたらご新郎様にドレス姿の写真を撮って頂き、
後で再度見て検討できるようにしておくことをオススメいたします。
時間は十分にありますので、ゆっくり考えて選んで頂けます。

 

釜山あるいはトータル型のソウルの場合:
スタジオにもよりますが、予めドレスのサンプル写真がありますので
それを見ながら、自分の好みのタイプやコンセプト等を考慮し、
撮影用に適したドレスのアドバイスを参考にしながら、選んでいきます。
大体皆さま時間以内に決められていますので大丈夫です。
また、候補に選んだドレスを実際に着てみて、
イメージと違うなど変更をご希望されたいという場合も(スタジオと状況にもよりますが)
対応は可能かと思いますので、一度通訳にご相談ください。

 

※ドレスは最初またはヘアメイクをしながらなど、早い段階でお選びいただくことになります。
ただ、実際に着ていただいた際にどうしてもお気に召さないという場合には、
スタジオの状況によって変更できる場合もありますが、スタジオと当日の状況によります。

 

途中でドレスを変更しますと、そのドレスを着る予定の他のお客様に影響が出たり、
そのドレスでの撮影シーンを撮る予定の他のお客様に影響が出たりなど、
様々な段取りなどに影響する場合があり、当日の撮影件数が多い場合などは
途中での変更が物理的に難しい場合がありますので、
絶対にドレスの変更ができるというわけではありません。

 

Q. ドレス選びのポイントは?

A. フォトウェディングで着るドレスは本式と違って、
自分の好みのタイプのものを着るというよりも撮影の演出のために着ることになります。
ですので、ドレスが複数着選べる際にはボリュームのあるフワフワのドレスと
スリムラインのドレスというふうに印象が異なるいろいろなタイプのドレスを
選ぶのをオススメします。

また、ラインも異なるラインにすることをオススメします。

 

特に胸元のデザインが違うもの( 異なるライン、異なるネック、袖のありなしなど)を
選ぶというのもアルバムに変化を持たせることができ、
たくさんの雰囲気を楽しむことができます。

 

Q. カラードレスにはどんな種類がありますか?

A. 韓国のカラードレスは日本のお色直しの時に着るような
ボリュームのあるカラードレスとは多少違い、
どちらかというとイブニングドレスに近いものが多いです。
自分の好みのものを選んでもいいですし、
ホワイトドレスとはガラッとイメージを変えて、
印象的な色合いを選んでもアルバムにした時に面白さが出ます。

※カラードレスの種類はかなり限られますのでご了承ください。

 

Q. 体型を気にしています。自分にも入るドレスはありますか?

A. ドレスはある程度のサイズまで対応できるように、
後ろで調節できるようなドレスがほとんどですので、どなたでも着て頂けます。
ただ、どうしても気になる方は予めご相談下さい。

 

Q. 下着などインナーはどういったタイプの物を着用した方がいいですか?

A. スタジオにウェディングブラと言うものがご用意されております。
ご自身のブラの上からお付けするものになります。
ご自身のブラは肩紐が外れるタイプのものをご用意ください。

 

また、スパッツやレギンス等を履くことをオススメいたします。

着替えは基本、介添え人と一緒に行いますので、
見られても抵抗のないように履くことをオススメいたします。

また、冬場の撮影は寒いので10丈の長めで
裏地が暖かいタイプにものでもいいですし、
夏場は締め付けないような5丈タイプのものを
準備して頂くとよいかと思います。

 

なお、体型などが気になる場合は、
ワイヤーなどがきつくない補整下着(ソフト系)を
お持ちいただいても構いません。

 

 

◆注意事項◆

・通訳をするために、ご新婦様がお着替えする際、
通訳も一緒に試着室へ入ることがあります。予めご了承ください。

 

・ドレスチェンジなどお着替えを頻繁にいたしますので、
見られても恥ずかしくないように下着の上からインナーを着用することをオススメいたします。

 

・撮影時は時計などアクセサリー等は外して撮影を行います。
貴重品等はお客様のほうで十分に管理をして頂けますようお願いいたします。
なお、結婚指輪はつけたままでも大丈夫です。

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