【 撮影レポート 】修正技術の凄さで韓国ウェディングを決断しました!(Maybe Studio)

 

こんにちは、釜山スタッフのエミコです。
釜山を代表するビーチ海雲台の
タルマジという丘の上に位置する「MAYBE Studio」での
撮影に同行してきました^^

 

朝8時に地下鉄チュンドン駅で今日のお客様と待ち合わせ。
スタジオは駅から少し離れていますが、
衣装さんが車で来てくださりラクにスタジオ入りできました。

 

今回のお客様は結婚3年目と聞いても
まだまだ新婚さんのような仲良しご夫婦。
形式ばかりの結婚式はつまらない!と式を挙げなかったそうですが
やはり何か形になるものを残しておきたいという想いから
今回、フォトウェディングを選ばれたそうです。

 

数ある選択肢の中から、韓国のフォトウェディングを
選んだ決め手を聞いてみると、やはり写真の修正技術。
個人的にもこれこそが韓国フォトウェディングの
最大の魅力ではないかと思います^^

 

 

実は新婦さんは以前に闘病のため肌が弱くなってしまい
所々に赤み等が出来てしまったそうです。
韓国のフォトウェディングならそういった悩みも
解決してくれるというのが理由のひとつでもあったようです。

 

また、韓国のフォトウェディングでは
修正後も再度確認ができるので安心ですね。

 

ドレス6着、タキシード3着、
さらにデニムのコンセプトで合わせた私服の撮影です。
スタジオ撮影だけでなく、オプションの野外撮影も二か所入っているので
かなりボリュームのある撮影になりそうです。

 

さて、スタジオに到着するとさっそく新婦様のメイクから。
新婦さまはファンション業界でお仕事をしていたこともあり
ヘアメイク中はドレッサーに並べられた化粧品について
メイクさんと流行のコスメなど共通の話題で
盛り上がりあっという間に時間が過ぎていきます。
(この日の新郎さんの髪も新婦さんがセットされたとか!)

 

新婦さんのメイクが終わると新郎さんの番です。
「俺も??」と驚かれていましたが、
もちろん新郎さんもヘアメイク付きです^^

 

 

お二人のヘアメイクが終わると
ドレスと写真のコンセプト選びに入ります。
どれも可愛いドレスばかりでなかなか決められないと悩む奥様。

 

スタジオのスタッフさん達が一緒になって
撮影コンセプトに合ったドレスを選んでくれました。
一番迷ったカラードレスは実際に試着させてもらい
納得いく色で選びました。

 

こうして迷った時は
撮影のプロがアドバイスしてくれるとやはり安心ですね。

 

さて、準備が整うと最初の撮影がスタートです。
今日は野外から。
車で30分ほどドライブを楽しむと
チュクソンという海辺の教会に着きます。
この教会はドラマのために作られただけあって
撮影には最適のロケーションです。

 

最初の撮影はどうしても緊張しがちで
笑顔がぎこちなかったりしてしまいますが
野外の解放感も手伝っていい写真をたくさん撮れました。

 

ここでさっそく私服も。
新郎さんはデニムに着替え、
新婦さんは白のドレスのままデニムジャケットをプラス。
オール私服でも、こういったドレス+私服でも、
お好みに合わせて撮影が可能です。

 

 

スタジオに戻ってからは、ドレスチェンジからの室内撮影。
サンプルの写真でも印象的なベールのなびくシーン。
これはどうやって撮っているの?と
気になっている方もいるのではないでしょうか。

 

新郎さんも不思議に思われていましたが、
実際に撮ってみると…なるほど!
一瞬でスタジオがドラマチックな空間に早変わり。
気になる方は是非スタジオで直接試してみてください^^
素敵な一枚が撮れること、間違いなしです。

 

この日、手先が器用な新婦さんは
手作りのアクセサリーをたくさん持って来てくださいました。
お気に入りのアクセサリーがあれば、ぜひ持って来て下さい^^
撮影では私服だけでなく
アクセサリーの小物類も自由に組み合わせできます。

 

白のドレスから今度は真っ赤なカラードレスに着替え、
新郎さんは白のジャケットで、紅白に!
なんだか雰囲気もガラッと変わります。

 

さて、その雰囲気に似合った
釜山の新都市・マリンシティで野外撮影です。
ここは釜山の中でもかなり近代的で、
高層ビルが立ち並び映画で見るような街並みです。
場所のイメージに合わせクールな感じで撮っていきます。

 

 

続いてドレスチェンジのあとは室内撮影が続きます。
ここでは、韓国ならではのポーズが多く登場。
おでこや鼻同士をあてたポーズ、頬にキスなど
なかなか日本ではしないポーズには恥ずかしく可笑しく笑ってしまいますが
カメラマンさん曰くこれが絵としてかなり良いとイチオシだそうです。

 

撮った写真を見てみると本当に素敵な写真!
これから韓国フォトウェディングをお考えの皆さん、
是非恥ずかしがらずこの機会にチャレンジしてみてください^^

 

今回の新郎新婦さんも仰ってましたが、
日本でない外国、というのが
撮影の緊張感や恥ずかしさを不思議と消し去ってくれるそうです。
もちろんカメラマンさんやスタジオスタッフさんの
プロの雰囲気作りもあるようです^^

 

 

朝早くからの長丁場も
撮影に入ってしまうとあっという間。
終わりに近づくにつれ
やや疲れが見える気がするものの、
明るいご夫婦で「ケンチャナヨ(大丈夫)!」
スタジオのスタッフもみんな笑顔で
最後まで無事に楽しく撮影できました。

 

最後にみんなで記念撮影。
良い思い出になったということで嬉しい限りです。
撮影が終わっても、写真が出来るまで楽しみは続きます^^

 

 

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